肘下がりの原因はどこに?part2
こんにちは、雄大です。
前回、肘下がりは足のふらつき
からきていることを
説明しました。
今回はまた別の視点から
肘下がりについて説明して
いこうと思います。
今回、注目する位相は
早期コッキング
です。
どこの位相かというと
足を1番高く上げたところから
キャッチャー方向に踏み出して
地面に着地をするまでです。
この位相の中で
肘下がり
を呈してしまうことがあります。
ステップにも色々種類があり、
・インステップ
・アウトステップ
など人によってステップの仕方が
違ってきます。
特に今回、インステップは
肘下がりにとても影響していると
言われています。
インステップとはキャッチャー方向に
ステップするのに対し、それより内側
でステップしてしまうことを
いいます。
これは次の動作に影響してきて
しまいます。
内側にステップすることで
骨盤がうまく回ることができなくなり
体を左側に倒れるように回旋
してしまいます。
その結果、うまく肩が上がらなくなり
肘下がり
を呈した投球になってしまうのです。
なのでインステップで投球を
している方は早めに真っ直ぐに
ステップできるようにしていくこと
が重要です。
怪我のリスクが低下するので
なるべくフォームを直すこと
をおすすめします。
今日はここまでにします!
それではまた!
肘下がりの原因はどこに?part1
こんにちは、雄大です。
今回は投球する時によく
言われる
肘下がり
について説明していきます。
まず、投球には位相(フェーズ)
というものがあります。
それは大きく分けて5つに
分かれています。
今回は最初の位相から
肘下がりとの関係性について
説明していきます。
構えてから足を高く上げる
ところまでを
ワインドアップ
といいます。
この位相はランナーがいなければ
ゆったりとした間合いで足を上げる
ことができます。
肘下がりはこのワインドアップの時が
原因になることがあります。
足を上げる時にふらついていると
なかなか前に体重を持っていけず
後ろに体重が残ってしまうことが
あります。
そうすると次の位相で肩を
上げる際にうまく体を使うことが
できず上げたいところまで
上げることができません。
そうすることで
肘下がり
が起こってしまいます。
このように足のふらつきから
肘下がりになってしまうことが
あるのです。
なのでふらつかない投球動作が
身につくように片足を上げて
1分間耐えられるようにすると
安定した投球ができると思います。
今回は肘下がりの原因の1つ
について説明しました。
次回も肘下がりについて別の
原因について説明したいと
思います。
それではまた!
フリーウエイトトレーニングとは
マシントレーニングとは
こんにちは、雄大です。
前回は自重トレーニングについて
説明しました。
今回は
マシントレーニング
について説明したいと思います。
マシントレーニングとは字の如く、
ジムなどにあるマシンを使った
トレーニング方法になります。
これはマシンを使うため
とても安全性が高いのが特徴です。
また、負荷の調節も細かくでき、
とても目的とする筋肉に負荷を
かけ鍛えることができます。
しかし、動きの動作が一定になって
しまい自由が利きづらく、ウエイトを
コントロールする力が鍛えにくいのは
デメリットとして挙げられます。
マシントレーニングはなかなか
自宅で行うことが難しいと思いますが
ジムに行く機会があったら挑戦
してみていいかもしれませんね!
次回は
フリーウエイトトレーニング
について説明していきます。
それではまた!
自重トレーニングとは
こんにちは、雄大です。
前回、トレーニングの種類
について説明しました。
今回は前回、提示した1つ、
自重トレーニング
について説明していきます。
自重トレーニングは
自分の体重を負荷として
取り組む筋トレメニューです。
自重とは何かと思う人がいると
思いますが、これは漢字の通り
「自分の体重で行う」
という意味です。
よって機器を使ったウエイト
を鍛えられるというのは大きな
メリットです。
恐らく皆さん、一度は行ったことが
あると思いますが、
腕立て伏せや腹筋、スクワット
このようなものが含まれます。
とても簡単に実施することが
できるので筋トレしたいなって
思ってる方はおすすめです!
今回は自重トレーニングについて
説明してきました。
次回はマシントレーニングについて
説明したいと思います。
本日はここまで!
それではまた!
筋トレの種類
こんにちは、雄大です。
前回まで、筋トレ行う上で
必要な期間や回数について
説明しました。
実際、筋トレをしよう!と
した時にどのようにやろうか
悩むと思います。
今回は筋トレにはどのような
種類があるのかについて挙げて
いこうと思います。
筋トレには大きく分けて
3種類あります。
・自重トレーニング
・マシントレーニング
・フリーウエイトトレーニング
これらが一般的に行われている
筋トレの種類になります。
これらの細かい説明については
次回以降から行いたいと
思います。
このような種類がある中でそれぞれ
目的や効果が変わっていくので
自分自身に合わせて行って
いくと良いでしょう。
今回はここまで!
それではまた!
筋トレの回数について
こんにちは、雄大です。
前回は筋トレは毎日行うべきが
について説明しました。
今回は筋トレの回数について
説明していきたいと思います。
結論から言うと筋トレの回数も
目的によって
変えていく
必要があります。
具体的に説明していきます。
まずは自分が出せるMAXから90%
くらいの強い負荷の筋トレの場合、
効果として筋力アップ
が見込まれます。
すごく強い負荷になるので回数は
1〜5回くらいですごくきついと思います。
次に90%〜65%くらいの負荷量の
筋トレの場合、
効果としては
筋力アップと筋肥大
が見込まれます。
回数としては5〜20回を1セット
として行うと良いです。
最後に65%〜50%くらいの軽い負荷
での筋トレの場合、
効果としては筋持久力の向上
が見込まれます。
回数としては20〜30回を1セット
として行うと良いです。
このように負荷量によって
効果、回数が変わってくるので
自分の目的に合わせて設定して
みると良いと思います。
今回は回数の設定について
説明しました。
ぜひ筋トレを行う際にはここまで
考えてから行うとより効率よく
筋トレができると思います。
それではまた!