肘下がりの原因はどこに?part2

こんにちは、雄大です。

 

f:id:yh89:20210216221452j:image

 

 

 

前回、肘下がりは足のふらつき

からきていることを

説明しました。

 

今回はまた別の視点から

肘下がりについて説明して

いこうと思います。

 

f:id:yh89:20210216221505j:image

 

 

 

 

 

 

今回、注目する位相は

早期コッキング

です。

 

 

どこの位相かというと

足を1番高く上げたところから

キャッチャー方向に踏み出して

地面に着地をするまでです。

 

 

この位相の中で

肘下がり

を呈してしまうことがあります。

 

f:id:yh89:20210216221554p:image

 

 

 

 

 

ステップにも色々種類があり、

 

・インステップ

・アウトステップ

 

など人によってステップの仕方が

違ってきます。

 

 

特に今回、インステップは

肘下がりにとても影響している

言われています。

 

f:id:yh89:20210216221716p:image

 

 

 

 

インステップとはキャッチャー方向に

ステップするのに対し、それより内側

でステップしてしまうこと

いいます。

 

 

これは次の動作に影響してきて

しまいます。

 

 

内側にステップすることで

骨盤がうまく回ることができなくなり

体を左側に倒れるように回旋

してしまいます

 

その結果、うまく肩が上がらなくなり

肘下がり

を呈した投球になってしまうのです。

 

f:id:yh89:20210216221849j:image

 

 

 

なのでインステップで投球を

している方は早めに真っ直ぐに

ステップできるようにしていくこと

が重要です。

 

 

怪我のリスクが低下するので

なるべくフォームを直すこと

をおすすめします。

 

f:id:yh89:20210216221927j:image

 

 

 

今日はここまでにします!

 

それではまた!

 

雄大

肘下がりの原因はどこに?part1

こんにちは、雄大です。

 

f:id:yh89:20210216220818j:image

 

 

 

 

今回は投球する時によく

言われる

肘下がり

について説明していきます。

 

f:id:yh89:20210216220925j:image

 

 

 

 

まず、投球には位相(フェーズ)

というものがあります。

それは大きく分けて5つに

分かれています。

 

f:id:yh89:20210216221028j:image

 

 

 

今回は最初の位相から

肘下がりとの関係性について

説明していきます。

 

 

 

構えてから足を高く上げる

ところまでを

ワインドアップ

といいます。 

 

f:id:yh89:20210216221107j:image

 

 

この位相はランナーがいなければ

ゆったりとした間合いで足を上げる

ことができます。

 

肘下がりはこのワインドアップの時が

原因になることがあります。

 

f:id:yh89:20210216221211p:image

 

 

 

足を上げる時にふらついていると

なかなか前に体重を持っていけず

後ろに体重が残ってしまうことが

あります。 

 

そうすると次の位相で肩を

上げる際にうまく体を使うことが

できず上げたいところまで

上げることができません

 

そうすることで

肘下がり

が起こってしまいます。

 

f:id:yh89:20210216221336p:image

 

 

このように足のふらつきから

肘下がりになってしまうことが

あるのです。

 

なのでふらつかない投球動作が

身につくように片足を上げて

1分間耐えられるようにすると

安定した投球ができると思います。

 

f:id:yh89:20210216221409j:image

 

 

 

今回は肘下がりの原因の1つ

について説明しました。

 

次回も肘下がりについて別の

原因について説明したいと

思います。

 

 

それではまた!

 

雄大

 

 

 

フリーウエイトトレーニングとは

こんにちは、雄大です。

 

f:id:yh89:20210215225933p:image

 

 

 

前回はマシントレーニングに

ついて説明しました。

 

 

 

今回は

フリーウエイト

レーニン

について説明していきます。

 

f:id:yh89:20210215230254j:image

 

 

 

 

フリーウエイトトレーニングとは

ダンベルやバーベルなど器具を使った

レーニング方法です。

 

f:id:yh89:20210215230441j:image

 

 

 

このトレーニングのメリットとして

動きが自由な分、自分に合わせた

レーニングや効率的なトレーニン

が可能なことが挙げられます。 

 

 

f:id:yh89:20210215230404j:image

 

 

 

デメリットとしては間違ったフォーム

で行うことで効果が半減したり、

怪我の原因にも繋がってしまいます

 

f:id:yh89:20210215230500p:image

 

 

 

ですので正しいフォームを調べて

行うことをおすすめします。

 

f:id:yh89:20210215230532p:image

 

 

 

 

よく高校生の部活とかで行うことが

多いので怪我をしない範囲でトレーニン

を行いましょう!

 

 

 

それではまた!

 

雄大

 

 

マシントレーニングとは

こんにちは、雄大です。

 

f:id:yh89:20210215225522j:image

 

 

 

 

前回は自重トレーニングについて

説明しました。

 

 

今回は

マシントレーニン

について説明したいと思います。

 

f:id:yh89:20210215225600p:image

 

 

 

 

マシントレーニングとは字の如く、

ジムなどにあるマシンを使った

レーニング方法になります。

 

 

これはマシンを使うため

とても安全性が高いのが特徴です。

 

また、負荷の調節も細かくでき、

とても目的とする筋肉に負荷を

かけ鍛えることができます

 

f:id:yh89:20210215225709j:image

 

 

 

 

しかし、動きの動作が一定になって

しまい自由が利きづらく、ウエイトを

コントロールする力が鍛えにくいのは

デメリットとして挙げられます。

 

f:id:yh89:20210215225807p:image

 

 

 

マシントレーニングはなかなか

自宅で行うことが難しいと思いますが

ジムに行く機会があったら挑戦

してみていいかもしれませんね!

 

f:id:yh89:20210215225841j:image

 

 

 

次回は

フリーウエイトトレーニン

について説明していきます。

 

それではまた!

 

雄大

 

 

 

 

自重トレーニングとは

こんにちは、雄大です。

 

f:id:yh89:20210215224522j:image

 

 

 

前回、トレーニングの種類

について説明しました。

 

今回は前回、提示した1つ、

自重トレーニン

について説明していきます。

 

f:id:yh89:20210215225135p:image

 

 

 

自重トレーニングは

自分の体重を負荷として

取り組む筋トレメニューです。

 

自重とは何かと思う人がいると

思いますが、これは漢字の通り

「自分の体重で行う」

という意味です。

 

f:id:yh89:20210215225204p:image

 

 

 

よって機器を使ったウエイト

レーニングよりもインナーマッスル

を鍛えられるというのは大きな

メリットです。

 

 

恐らく皆さん、一度は行ったことが

あると思いますが、

腕立て伏せ腹筋スクワット

このようなものが含まれます。

 

f:id:yh89:20210215225322p:image

 

 

 

 

とても簡単に実施することが

できるので筋トレしたいなって

思ってる方はおすすめです!

 

 

f:id:yh89:20210215225348j:image

 

 

 

 

今回は自重トレーニングについて

説明してきました。

次回はマシントレーニングについて

説明したいと思います。

 

 

本日はここまで!

 

それではまた!

 

雄大

 

 

 

筋トレの種類

こんにちは、雄大です。

 

f:id:yh89:20210215224142j:image

 

 

 

 

前回まで、筋トレ行う上で

必要な期間や回数について

説明しました。

 

 

 

実際、筋トレをしよう!と

した時にどのようにやろうか

悩むと思います。

 

f:id:yh89:20210215224218p:image

 

今回は筋トレにはどのような

種類があるのかについて挙げて

いこうと思います。

 

 

 

 

 

筋トレには大きく分けて

3種類あります。

 

自重トレーニン

マシントレーニン

フリーウエイトトレーニン

 

これらが一般的に行われている

筋トレの種類になります。

 

f:id:yh89:20210215224337p:image

 

 

 

 

これらの細かい説明については

次回以降から行いたいと

思います。

 

f:id:yh89:20210215224344j:image

 

 

 

このような種類がある中でそれぞれ

目的や効果が変わっていくので

自分自身に合わせて行って

いくと良いでしょう。

 

 

今回はここまで!

 

それではまた!

 

雄大

 

 

筋トレの回数について

こんにちは、雄大です。

 

f:id:yh89:20210215223409j:image

 

 

前回は筋トレは毎日行うべきが

について説明しました。

 

 

今回は筋トレの回数について

説明していきたいと思います。

 

結論から言うと筋トレの回数も

目的によって

変えていく

必要があります。

 

 

 

 

具体的に説明していきます。

 

まずは自分が出せるMAXから90%

くらいの強い負荷の筋トレの場合、

 

効果として筋力アップ

が見込まれます。

すごく強い負荷になるので回数は

1〜5回くらいですごくきついと思います。

 

次に90%〜65%くらいの負荷量の

筋トレの場合、

 

効果としては

筋力アップと筋肥大

が見込まれます。

回数としては5〜20回を1セット 

として行うと良いです。

 

最後に65%〜50%くらいの軽い負荷

での筋トレの場合、

 

効果としては筋持久力の向上

が見込まれます。

回数としては20〜30回を1セット

として行うと良いです。

 

 

このように負荷量によって

効果、回数が変わってくるので

自分の目的に合わせて設定して

みると良いと思います。

 

f:id:yh89:20210215223950p:image

 

 

 

 

今回は回数の設定について

説明しました。

 

ぜひ筋トレを行う際にはここまで

考えてから行うとより効率よく

筋トレができると思います。

 

 

それではまた!

 

雄大