運動する上で必要なこと Part1
こんにちは、雄大です。
みなさん、運動する時は怪我がつきものですよね。
怪我を恐れてなかなか自分のパフォーマンスが
うまく発揮できないこともあると思います。
しかし、怪我は事前に
防ぐことができる
のです!
どうやって防ぐの?と疑問を持つと思いますが、
たくさんやり方はあります!
そこでまずはよく聞く柔軟の大切さについて
話していこうと思います!
柔軟とはやわからく、しなやかであることと
定義されています。
運動をする上で動きが柔らかかったり
しなやかであるととても見栄えがいいと
思います。
そのためには
筋肉をより効率よく
使っていくこと
が重要です。
筋肉はゴムのようなもので毎日伸ばしていくと
だんだん広がる量が増えていき、ほっておくと
伸びなくなってきます。
運動する上で筋肉は伸びた方が絶対パフォーマンス
も上昇するので柔軟運動は予防の観点として
毎日行うことをお勧めします。
柔軟の種類については次から紹介、説明させて
いただきたいと思います。
今回は柔軟は運動する上でとても重要なこと
であるということを知っておいてください。
それではまた!
肩痛と肩甲骨の動きの関係性とは?
お疲れ様です。
雄大です。
今回は「肩甲骨」をテーマに
話したいと思います。
皆さん、よく肩甲骨が柔らかいほど怪我しにくい
というのを聞いたことありませんか?
実際この肩甲骨の動きが大きい人ほど怪我は
しにくいです!
肩を動かすためには肩甲骨の動きが必要です。
例えば、腕を横から上に上げる時、肩甲骨は
・前傾
・挙上
・外転
・上方回旋
このような動きをするのです!
この動きが少しでも妨げられると
肩関節全体の可動性が低下してしまいます。
そのためにも日頃のストレッチなどケア
することが必要なのです!
もし肩関節の可動域が低下しているならば、
肩甲骨の動きが悪くなっていることも疑ってみると
予防になるかもしれませんね。
では今日はここまで!
肩痛の原因は股関節から?
お疲れ様です。
雄大です。
あなたは肩痛があるから
このブログを読んでいますよね。
肩痛の原因はその周りの動きに
目が行きがちです。
例えば
・肩関節
・肩甲骨の動き
・体幹
などなど。
もちろん肩周囲が要因で痛みが出現することも
大いに考えられるのですが、
下肢、特に股関節の動きが原因で肩痛を
生じることも少なくはないのです。
そこで今回は肩痛と股関節がなぜ
繋がっているのか説明します。
ボールを投げる際に必要な動作として
まずは足を上げて前に振り出す必要があります。
この振り出す足が狭かったりすると次の動作であるボールを投げる際に体全体で投げられず手投げのような形で投げてしまいます。
ですので股関節の柔軟というのは投球動作においてとても重要な働きがあります。
このように投球は腕で投げるだけではなく下肢も使って投げることが肩痛の可能性を低くする1つの要因になります。
今回は股関節について書かせて頂きました。
他にも原因となるものはたくさんあるので自分に当てはまるものは何か自分自身で分析してみるのもいいのではないでしょうか。
では今日はこれにて!
肩痛を予防するために大事なこと
お疲れ様です。
雄大です。
あなたは肩痛があるから
この記事を読んでいますよね。
肩痛を予防するために何を
行うと良いと思いますか?
・筋トレ
・柔軟
・休息
皆さんがパッと浮かんだのはこのような
ものではないでしょうか。
確かにこれらは肩痛を予防するためには
必要なことだと思います。
しかし、私はあることをしなければ
予防できないと思います。
それは継続力です。
いくらこれをやれば予防できる!と考えていても
実践し、それを継続していかなければ予防には
ならないのです。
この継続力をつけるにはどうしたら良いか
私なりの考えを紹介したいと思います。
私はこの継続力をつけるには3つのことが
重要だと考えています。
・目標を立て、それに必要な事項を挙げる
・毎日やったことをノートなどに記録する
・時間を決める
これらをすることで継続力は向上すると思います。
実践してみてください!
では今日はこれまで!