筋トレは毎日行うべきなのか?
こんにちは、雄大です。
前回は筋肉の増加する期間に
ついて説明しました。
継続するのは大変だと思いますが
頑張りましょう!
今回は題名の通り、
筋トレは毎日行うべきなのか
について説明していきたい
と思います。
結論から言うと筋トレは
負荷量
によって変わってきます。
なぜなら目的が違うからです!
負荷量が強い筋トレをする場合、
だいたい
1〜2日空ける
ことをおすすめします。
なぜなら強い負荷では筋肉が
微細な損傷をしてしまっており
毎日行うことで筋肉に悪い影響を
起こしてしまいます。
また超回復という筋トレ後1〜2日に
筋肉が修復する期間があり
その期間で筋肉はより強い力を
持って修復すると言われています。
逆に負荷が弱い場合、あまり筋肉に
損傷が起きないため毎日行っても
大丈夫です。
人によって負荷の感じ方が違うと
思うので自分に合わせて
期間を設定することが重要です。
次回は筋トレを行う上で何回
やればいいのかについて説明
していこうと思います。
今回はここまで!
それではまた!
筋トレの期間について
こんにちは、雄大です。
前回、運動を行う上で筋トレは
必須であることを説明しました。
いきなりですがみなさん、
筋トレを行う上でどのくらいの
期間を行えれば強い筋肉が
手に入るのか知ってますか?
今回はその筋トレを行う期間に
ついて説明していきたいと思います。
筋トレは1日やれば強い筋肉が
手に入ることはないとなんとなく
わかると思います。
筋肉はして2週間ほど継続して
筋トレを行うことで筋力は上がって
いきます。
しかしこれは筋肉の量が
増えたわけではなく
神経系のものによって筋力が
上がっただけなのです。
なのでここで筋トレをやめてしまうと
すぐに筋力は衰えてしまいます。
いつまで続ければ筋肉の量が
増えるのか?
それはだいたい1ヶ月半〜2ヶ月半
つまり6〜10週間は継続
しないと筋肉の量は増えて
いかないと言われています。
なのでみなさん、強い筋肉を
手に入れるためには
このくらい継続して筋トレが
できるように頑張りましょう!
次回は筋トレは毎日行うべきなのか
について説明していきます。
今回はここまで!
それではまた!
運動する上で必要なこと Part2
こんにちは、雄大です。
前回までPart1としてストレッチ
の重要さについて説明してきました。
今回から運動をする上で必要なこと
Part2として筋トレ
について説明していこうと思います。
筋トレはよく聞く方が大半だと思います。
ですがなんとなく筋トレをしている方が
多いのではないでしょうか?
筋トレを行うメリットとして、
・発揮する力が大きくなる
・筋肉の持久力が上がっていく
・強く見える
などなど筋トレを行うことでメリット
ばかり浮かんできます!
よって運動を行う上で筋トレは
必須級のものになってきます。
なので今後、筋トレを行う期間や
方法など細かく説明していきたいと
思っています。
今回は短いですがここまで!
それではまた!
ストレッチとヨガの違いとは?
こんにちは、雄大です。
前回までストレッチの種類について
説明してきました!
今回は視点を変えてストレッチとヨガの
違いについて説明していこうと思います。
まずストレッチについてです。
ストレッチは前回まで紹介した通り、運動などを
行う上で怪我の予防として筋肉をほぐして意識的に
柔軟性を高めていくものになります。
ですので運動の前後やお風呂上がりなどで
行うことが多いです。
それに比べてヨガは筋肉をほぐすことは
もちろん行いますが、関節を動かし体幹を
鍛えていくことも目的として行なっていきます。
さらに、独自の呼吸法を用いることにより
心のコントロールやリラックス効果もあります。
よってストレッチとは根本的に異なってきます。
今回、ストレッチとヨガの違いについて
話させていただきました。
それぞれにメリット、デメリットが
あるのでどちらを選ぶかは自分自身の
目的に沿って決めていく
と良いでしょう。
それではまた!
柔軟の種類:バリスティックストレッチングとは?
こんにちは、雄大です。
前回同様、今回もストレッチの種類について
説明していこうと思います。
今回は
「バリスティック
ストレッチング」
についてです。
バリスティックストレッチングとは
弾みをつけて振り子のように反動を使って
体を動かすことでストレッチをしていく方法です。
ラジオ体操やブラジル体操がその例として
挙げられます。
このストレッチのメリットとして
・反動をつけることで筋肉に収縮が入り、
可動域が上がっていく
デメリットとして
・あまり強い反動を使ってしまうと筋肉が
微細な損傷を招いてしまう恐れがある
このようなことからバリスティックストレッチング
は前回出てきた
ダイナミック
ストレッチングと
一緒に行うことでより
効果が出ると言われています。
みなさんも試してみてください!
それではまた!
柔軟の種類:ダイナミックストレッチングとは?
こんにちは、雄大です。
今回は前回からの続きでストレッチの
種類について述べていこうと思います。
今回は
「ダイナミック
ストレッチング」
についてです。
ダイナミックストレッチングとは
動きながらストレッチを行うことをいい
よくウォーミングアップの時に行います。
このストレッチのメリットとして
・動きながら行うことで筋肉の温度が上がり
動作を行いやすくなる
デメリットとして
・試合後などで筋肉の温度が上がっている状態で
行うことで炎症など起こしやすくなってしまう
これらのことから
運動前の
ウォーミングアップ
でこのストレッチを行うことが重要です。
ぜひ試してみてください。
それではまた!
柔軟の種類:スタティックストレッチングとは?
こんにちは、雄大です。
前回、柔軟の大切さについて
話させていただきました!
柔軟にはストレッチが必要となります。
そこで今回からそのストレッチにもいろいろ
種類があるので、紹介していきたいと思います。
まず、今回紹介するストレッチは
「スタティック
ストレッチング」
です!
この言葉を聞いて頭にはてなが浮かんだ方も
多々いると思います笑
スタティックストレッチングは
弾みをつけずに筋肉をゆっくりと伸ばしていき
20〜30秒息を吐きながら保持します。
よくスポーツを行っている方は痛い痛いと
言いながらストレッチしたことがあると思います笑
このストレッチを行うメリットとして
・筋肉に負担がかからないため安全に伸ばせる
・とても簡単に行うことができる
このような項目が挙げられます。
しかしデメリットもあります。
・筋肉の温度が上がらないため筋肉の
発揮力は低下してしまう恐れがある
このことからスタティックストレッチングは
運動前等には行わず、運動後に行うと
より効果が発揮されると思います!
みなさん、試してみてください!
それではまた!